朝からダイアリーを読み返して
クリーニングやに行ってから出社しようとフレックスを試みたのだが、夕方まで返却出来ないようでまつがった。他のことをやろうとしてkarlのコメントにレスしてたらこのダイアリーの文章をさかのぼって読んでしまった。メタ認知的にはとても貴重な時間だったので良いのだが今じゃなくてもええやないかー(・∀・)
このダイアリー、書きやすいしいいんだけど、Q数が小さいなあと思った。このあたりでモダンなはてブロというニーズになったのかもしれない。嗚呼、そろそろ大陸移動であろうか。
繰り返されているのは、やはり居酒屋談義的語りの大事さだと思った。おもにカルチャーをだしに、メッセージを発する、これって肥溜めなんだけど、すげえ大事なのかもしれない。
最近、キャリアキャリアとかいって道筋をつけようとして、院進学を具体的に考えようと思っていた。いまも思ってる。だけど、どうしても疑問が払拭しきれない。そこに思いはあるのかい、という。合目的的なものは、仕事だけでいいんじゃないかと。強度がないんだお。ほんとに。その先に何かを描く、ということはたいせつなんだけど、その今を楽しめるか、という点でいうと、今の日常のWORKとリンクしないから。それってキツイ。この1年、ちょっとは関連あるなりに科目生で院に行ってそれ思った。
人はすぐには変われない。変わる瞬間というものもあるのだけど、それはほんとうに訪れだ。変わるための行動があって、ある日ふと、変性意識が芽生える。その瞬間に生まれ変わる。そのための仕込みという発想でもなく、今その瞬間に構成され続けることだ。それを岡本太郎は爆発と読んだのだ。きっと。
包摂と爆発、というのがピンときたのであった。包摂っていいたいだけなんだけど。爆発する態度を包摂するという社会でありたいものですなあ。
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)
- 作者: 岡本太郎
- 出版社/メーカー: 青春出版社
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