どうでもいい備忘録〜アメリカンカルチャー篇〜

どうでもいい備忘録だが忘れないウチにかいておく。
急に仕事中にエアロの”Livin' on the Edge”がアタマの中に流れてきたのであった。そんなに今はエアロも聞かないし趣味ではないが。

アメリカンロックというのは高揚するなと思った。自分の育ちがそうだからなのだが、中学自分はハードロックのリスナーにあけくれたのであった。ヘビメタHM系はたまにいったけど、基本はHR路線である。これは確定した線引きはないが、ギターエフェクト的にはディストーションレベルとか、ボーカルのシャウト度とか、ギターのシェイプとか、おしゃれ度とかBURRN(スペル違いそう)度とかがあるのでなんとなく雰囲気でわかる。エアロはHRである。和製ではB'zもである。

まあなにがいいたいかというと、アメリカンロックの浪速的な?要素がニヒリズムに退行しうる強度をもっているかもしれないなとかふと思ったので書いた。その観点から、この秋に公開するトムのクソそうな映画を見に行きたいのであった。

アメロック史はちょっと振り返ってみたい。ブリットとは違う路線で、ヤンキーカルチャーの系譜として。(最近、広告うちわでヤンキーとjapanカルチャーつうか消費問題として議論の予兆であることもある)