日記って書かないとあかんよねというのと広告代理店という職業の不可解なおもしろさについて
やっぱり毎日書かないと書く気がなくなるというか、習慣ってだいじだなと思ったのでぼちぼち再開。途絶えるとどうでもいいわって気持ちに人一倍なる性格だと改めて思った。そもそも日記なのでべつに内容はどうでもいいということを再度思い出した。
仕事の波がそろそろやってくるのでがんばろうとかいうのはベースだが、今日はひとつ面白いことといえば、旧職でお世話になった関西の代理店の部長さんとごはんをしたのだった。おもしろかった。ひとえにおもしろい。代理店のひとというのはやっぱりおもしろい。
あんな広告の思い出やらあんな人がああかかわってるとかそういうのが矢継ぎ早でへえへえと門外漢ながらそうとう耳年増な俺はわかるのでいろいろ面白かった。指示代名詞ばかりですがそういうものです。広告業界はイニシャルでいろいろ会話がわかるのよ。まあDは電通で、Hは博報堂ってのは有名だけどそういうの。
代理店に行くこともないだろうけど、主に実力上ないわけだけど、やっぱり魂のベースと言うか育った環境としての広告というのは抗えないものとしてあるんだなあとは思うわけだった。うーむ、どう結びつけていこうかとは未だに思うけど。
とりあえず、イミフに培えた人脈を縁にかえられる濃密な企画を少しずつやりたいものだ。今の職場はやっぱり似て非なるもので、そういう濃密性は広告業特有のものなのだろう。やっぱり。
と、やっぱり今なにやってるんですかってのは会うたびに言われるよねとかオモタ。別に明らかにするつもりはない。勘がいいネットストークカモンな人はもうわかってるだろうし。
あとどうでもいいけど、日記それなりに楽しいですよとかいう人は、テキトーにスター乱打してくれると喜ぶのでぜひモチベーションお助けのために宜しくお願いします。
あとあと、なんだこいつ素性しれずとか思ってても興味ある人はナンパしてくれたらいいです。基本断らないとか思います。どうしても広告行きたいワナビーな人は俺とあうとかなりオンリーな立ち位置からの実直かつそれなりなものが提供できるとか思いますよ。
ブラック中小代理店→業界誌でクソ人脈多く出来た→はてなとかでネット系とかもわさわさと広がった→ゆとり系教育ビジネス
というわけで、主に広告ワナビーでヒアリングしたいやつがいたら俺をナンパしてほしい。お祭り体質はまだそれなりにあると思うのでゆとりながら期待する次第である。
- 作者: 苫米地英人
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