保守化するロスジェネ

保守化しだす世代だ。保守化も悪くないと思う。保守化とは、ある種のイズムを身につけて共生の作法を持つことでもあると思う。
イシューからはじめよなんて本も流行ってるけど、イシューを見定めて本質的ななにかを見定めている人は雑音にかかわらず毎日を生きているものだ。最近そう思う。
保守化したら楽になった。同時にデタッチな視点になれて俯瞰して見れるようにもなってきたように思う。
たいていのひとは、保守化を否定するが、大方の革新派きどりはルサンチマンで体制を壊したいだけの気がする。俺のガラスの二十代もそうだった。リア充爆発しろも同じ論理。ポジショントークだがすべての人はポジションで語るものでもあるからただしいのだけど。と、なんか元ネタの本があったような気がしたけどいいや。
雑音聞いて不安になるまえに、やるべきことはあるだろと。高橋俊介さんのキャリア論とかで聞いたような気がしとる。もっと深く見定めたいもんだ。そうだ岡本太郎よもう。
ブログらしい日記になつた⊂*1

*1:・x・