自分にとっての大事なモチベーション
実際には、2012年3月18日にサルベージして復活させて書いてる。みつからんなーと思ってFBみたらTimeLine logってのが相当便利になってた。ああ資本とともに進化しますよね、そりゃね。
今では少しピンと来てない面もあるのだが、動機の源泉ではあるので大事にしたいものである。
ちょっと今思うことでも引用の後にかいてみよう。
新しく何かに出会って変われる喜びを提供するのが好き。
広告は、その出会いを提供するもの。だけど最近は意義がないものを提供することが多いし、自分では選べない。
ウェブもそう。広告の要素の中で必要だと思ったし、はてなという会社の知的な要素を提供している姿勢、とくに梅田望夫に惹かれた。ブログしかり、情報をまとめているはてなブックマークしかり。
教育は、直接的に人を目の前にして提供出来る。変わっていく相手を支える感謝欲が満たされる。なにより、主体的にプロダクト(カリキュラム)を企画出来たり、プロモーションで広告の知見も活きる。世の中を洞察する姿勢と伝えるメッセージを考える点はそう。
媒介者というスタンスにしっくりくる。あえてのデメリットは、拘束が長いことかも。あとはサポーティブだから主役ではない。
目標は、未知の存在同士をくっつけて活性化させること。大学はそういう場だとおもうし、社会人になるとそういう学びの場はなかなか得難いのでその価値をうたい、高めて行きたい。
延長戦上には海外とのコネクトや、NPO的な活動もあるかもしれない。資本主義ズバリのスタンスに限界は感じるし、もっと世界をより良くしたいという公共的な気持ちがある。家族の成り立ちもあると思う。
ここから現在にタイムスリップ(20120317)
ふうむ。
デメリットの拘束が長い、というのは振り返って読んだら意味がわからないな。主役、というのは自分が講師とかじゃないからなあという気持ちだろう。まあここは今でも変わらない。そう思うし。
志向性を考えぬいてここに行きあたっているから、根っこは間違ってないと今でも振り返って確信出来る。いい気づきだ。いや、むしろクリティカルな気づきだ。
この時は、広告代理店のプランナーを受けてもああ、やっぱり無理だね30超えて未経験、門前の小僧が通じるのはせめて第2新卒だねと思った次第だった。とはいえ、結果オーライではあったろう。今のほうがよっぽと志向性に近い。
と、一方で、まだ広告というものに接点がある事実もあるわけだ。正直広告との折り合いはよくわからないというのもある。このあたりはいつかまともに論ぜねばならないが、広告というもののもつ性質にはおおいに共感は寄せれど、いわゆる広告業としてのソレはもうどうでもいいと思っているからだ。
ふりかえりの参考文献をメモしておこう。
ふりかえり参照
- 新教養主義宣言
- 宮台一連
- ちくま書房の対談とか近いかも
- 俺のG+アーカイブ
- 後は、id:takumauの広告動機をしっかりとしつこく、インタビューすること。理解するのでなく、語らせる。言語化さえ手意識にあげることで俺もそれに感染出来るかのテストをする。
このあたりだろうか。
今がもう一歩、思考的に昇華出来るかの瀬戸際であるな。そういう中で忙中閑のゆとりひきこもり土曜日はとても有効だ。うむ。