GREAT3とGRAPEVINE対バン

iPhoneからなのでさっくりと記録として書いとく。久しぶりにバインみたいなあと思っていたらGREAT3と対バンとかいうことで、おーとおもいついクリッコした。まだグレートさんやってたのかーとおもっていたがどうやら9年ぶりのライブらしい。高桑は脱退し、ヤンという22子が入っていた。
あんまし熱心じゃないから調べてないが、まだ、ベース始めて六ヶ月とかホントかよ?

グレート3は往年の名曲はやはり上がった。が、感想は片寄の歌唱力は…であった。まあ予想してたけどさ。そういうバンドではないと思いつつ。拾い物は元ニール&イライザの堀江がめちゃかっこよかったこと。ハイエイタスとか知らないけど。あと白根賢一のドラムはボニピのサポートより断然いい。やはりバンドのドラマーなんだな。

あまり上がる感じではなかったが、記念行事的イベントだから良いのだ。

そしてその後のグレイプバイン。久しぶりだが、バインのライブはおそらくフタケタは行っている。最前列で見たこともある。タワレコの実質メジャーデビューライブも見た。いわば青春の二人三脚相手だ(何

バンドとして、かなりのキャリアを感じる。バランスも良いサウンド田中和将のボーカルがまた太くなってる。震える声だ。アニキのギターは俺は長田さんより好きだ。リズム感、サウンド、フレージング、ますますセンス高まってる。亀井ドラムは相変わらずのイモっぽさ。だがそれがバイン。タンタンとタイトに叩いてる。黒い感じ。

ボーカルを聴いてソウルに生命を感じるバンド(シンガーじゃなく)って最近年季バンドしかないなあと思った。田中や民生、大御所ミスチルとかそうだけど。やっぱり人気の理由ってありそうだ。

年末はこれから坂本龍一中村一義とバンドづいている。忙しいけど行くのである。坂本龍一は偶然ふってきましたが。

音だよなあ。やっぱり。学びとか職場とか言っても、原始的な強度を感じるのはやっぱり音楽。いい音楽を聴きたいものだ。

iPhoneなのにながながと日記o(^▽^)o