DECADE的内省なう

来月、さるところで19,20(実際は+1だがいいやすいのでそうしとく)相手にお話しをさせてもらう機会をもらっている。キャリア教育、というとアレだが、俺みたいなゆとりでもそれなりに楽しく生きていけるというさらしものケースとして皆さんの前に立たせてもらうというわけである。
はっきり言って、何いっていいかはまだわからない。学生は、オッサンが嫌いだろう。俺も嫌いだった。と、いうわけで、あまり媚びることもなく話したいものだと思うわけなんだが、それにあたっていま資料をつくりはじめたら、これはいいふりかえり、とか思うわけだ。あとkeynoteを無理やり初めて使ってみているのでいい練習にもなっているかもというわけだ。パワポ的な作り方をしているので、keynoteの真髄にならなそうなのがアレだが、まあ最初だし大目に見てやろう(・∀・)

やってることってこれなんじゃね、と思った。
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河野先生がやってるアレである。アレが最近好きなのでアレですませているが、10年史である。DECADEというやつである。DECADEというとモトリークルーを思い出すハードロック少年は誰ですか(・o・)

デケイド・オブ・デカダンス

デケイド・オブ・デカダンス

古過ぎて画像も出やしない。まあ長寿アーティストがいくつか出すのがディケイドシリーズです。閑話休題

自分史を振り返る。最近社内プレゼンで聴いたモチベーションカーブなんかも取り入れたいのだが、俺の薄さ0.03ミリのアイデンティティを見つけるためにも効果的でありそうだ。アイデンティティがないららら〜と歌いながらも模索しなクション。

アイデンティティ

アイデンティティ

アイデンティティとは便利な概念よ。

10年史、書き始めたらノリノリで40枚ほど書いたのだが、まだ折り返していない。社会人3年目までである。あと7年以上ある。フェーズ4まで設定したその2のさしかかり程度だ。これを仕上げるのは結構骨が折れるが、絶対ためになると思うわけである。

新人時代を美化するが、やっぱり明らかに頑張ってたわけだ。今よりも。さまよって、だが、戦っていた。決していまのゆとりはすぐ避ける、とかdisりたいわけで、ある。やはりdisりたい。ウズウズするくらいdisりたい(・∀・)

まあそれはともかく、今は違う立場だが、今なりの戦いはしているつもりだが、メンタリティとしては負けているわけだな、大人になるほど。同じ熱で戦い続けるのは難しい。安藤忠雄とかすごいなと思うわけだ。最近読んだ本として。
安藤忠雄 - 体系立たない学びの場〜My sweet Andragogy〜(・o・)で紹介したこれなんか、戦ってるもんな、未だに。

安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書

安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書

せいぜいが10年程度のキャリアだが、歩んだ道というのはあるわけだ。自己正当化したいというよりは、メタ認知を推奨したい。客観視して、こいつの行動モチベーションはなんやねん、と自分を他人ごととして見るわけだ。ジブンゴトとか、ソーシャルなんとかの会社がいうのは信用しないでやるわけだ(・o・)だいたいが縁でなくて¥で見てる連中でしかないと悲しい気持ちになったことも今思い出したが、どうせソーシャルなんとかだけのビジネスはスーパフラット化するのでBOSSばりにゼロの世界へ突入していただいて、俺は俺の道を歩むしかないと思ってがんばろう(・∀・)

どうしても閑話休題\(^o^)/

いいたいことがないからだらだら日記になるわけだが、ふりかえり10年史はオススメである。と俺からも言っときたかっただけだった。まだあと倍くらいはいけそうでどうしよう、と思ったが、そんなヨカソがあったので、1ヶ月前着手は良い判断となりそうだ。

まあきゅうきょ宮台センセの講義が休講になったから、あいた時間でやるべえかヽ(´ー`)ノとなっただけなのであるが。図書館行こうと思ったのに雨とかだし。結局とんかつ食って帰ってきてサカナクション新曲聞いて包摂感満載のなか、筆が進んだ、というわけであった。

僕と花

僕と花

新曲はまたあらたな面を見せている。サカナぽくないのに、サカナを感じさせるいい曲だ。ドラマもいいドラマだ。昨日あったのを忘れていたのが少し残念なくらいだ。