仕事文章
仕事で一本かけと言われている。いろいろテーマを考えた。学び、ということで1本書こうとしてアウトラインまで考えた。そしたら関連書籍が膨らみすぎて、私の1冊的な内容で求められたのに膨らみすぐる、コマタとオモタのでやめようとしている。だいたいが、学ぶという哲学的で解を出しづらい、というより永遠にこのテーマをお菓子に弄れんとしている俺がこれを書いてしまったら商売上がったり(・∀・)であると思っているわけだ。体系立たない本当の背景を書いてしまってはプリテンダー失格ってなもんである。
あとは、仕事を私事と解釈して、サカナ愛をつらつら書き連ねるというのも今日考えた。書けそうだと昼には思ったんだが、帰ってきて飯くいながら見たDVDの強度を見て、うーん、この感じを伝えるにはまだ俺は職務混同してもいいことないかもと思ったのであった。鹿野のレビューの厨二のほうが、厨二だけど的確な時代よみだし、意外とあいつ社会学者ぽい気もする。
というわけで、困ったときは第3の路線。綺麗に言えばアウフヘーベンだ。ヘーゲル的止揚の先にあったのは、最近買った本ならモチベーション高く読めるだろうという算段だ。あと薄かったり、勢いで読めてあんまし考えなくていい本。これはいい。ハックである。
と、いうわけで、のりおさんの本にしようとオモタ。
- 作者: 村上憲郎
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2012/03/15
- メディア: 新書
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内容は書いたらリンクははるかもしれないし貼らないかもしれない。ひとまずは、もう少しは仕事アイデンティティとペンギン村の住人としての俺は乖離であるほうが良いと思っているからである。
そろそろ、物書き的なプロジェクトも始まらんとしているし、そのアイデンティティと仕事のソレと、その先の未来をどう連環させていくか、そんなことばかり毎日考えている。が、大きな方向性は間違っていないし細部の微調整が、細部に至れない俺だから不安視してるだけなんだろうとは思っている。
…こういう文体が映えてそれなりにいいねってなるところあんのかしら。文章そのものにあまり価値がないのが俺のだから、ダメだろうな。俺のは内容があるなし以前の問題な気がしている。リズムベースでコンテンツよりもノリだから。こういうのはアジテーションというやつで、古き良き全共闘でもなければニーズは下火である。なにせライフハックかオタクテッキーな理系的素養でしかブクマがとれないはてなー対象については、興味がない動物化社会であろうから(負け惜しみ。文系もいますよ。内容がないだけ)
まあ、俺の特質は文章はサブ、腕の見せ所はばづくり、文脈づくり、ということで、旧世代的には編集者の部類だとは思っている。直接的に出来なかったのは時代と根性のなさとより本質的に本に狂ったやつには勝てなかったからだ。新藤、お前だ。結局純文学に準じたやつがまんが担当で資本主義の犬化するというのがジャンプイズムである。俺はジャンプが大好きだ。よって肯定する(・∀・)
脱線しまくりで文章かけるかと思うがウォーミングアップである。やはり書くことは精神衛生上結構大事だと思う次第だった。この行為を、学習に反映リンクしたら結構いい感じで伸びるだろうなあとは人事のように思う次第だ。
- 作者: マルカムノールズ,Malcom S. Knowles,堀薫夫,三輪建二
- 出版社/メーカー: 鳳書房
- 発売日: 2002/02/01
- メディア: 単行本
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