風邪対策

いまはすこぶる体調よしなんだけどとりあえずむかしのみくし日記から風邪対策をサルベージした。2006年ってはるか昔じゃねーかと。みつかりにくかったのでここに晒し上げるのであった。
面白いので当時の文体で貼り付ける。某広告出版社のデスマ担当時代のことである。日が差さない家屋で39度近くの高熱で倒れていたときである。一歩間違えば孤独死かもしれないガクブル。いやあ若いっていいですね(当時26さい)
4月に差し掛かったころで激務ピークの谷間だったころ。セミナービジネスをやっているときの端境期のことであります。まあなうもそうなんだけど。

風邪対策(2006年度版)

1.なによりも寝る。寝る時間の確保のためには仕事もアポも
犠牲にする←ビジネスマンとしてはいけないのでしょうが、
中期的にみて、ベストを判断して今回はそうしました。
講座の間期なので。10時にはねて、6時におきたり、半日休むときはいいともまで寝てました。

2.寝るにあたり、春なのだが、ひたすらふとんをかさね、
肌着を着込み、あついくらいにする。←発汗するようにです。
汗とともに熱は下がる。

3.むりやりにでも、少しは食う。←薬飲むためです。

4.水分たっぷりとる。←出来ればスポドリ

5.医者にまずいっとく。←素人判断はいけません。
医者に聞いときましょう。インフルエンザかもしれないし。
熱もはかれて、薬ももらえて1000円くらいです。

6.意外かもしれないが、風呂に入る←ゆったりつかるのでは
ありません。入浴剤を入れて、あつくした風呂に入り、さっと
出る。あついうちに布団にもぐりこむ。←意外といいみたいです。
注意点は、水分を失うので、これまたスポドリで補給できるよう
準備しておきましょう。

7.ヤナイミチヒコにならい、いちごをパック食いする。
←みかん派の俺も、春はヤナイ氏のように、いちごパワーに
たよるしかなかった。そして意外にこれが効いたように思う。


今回はなぜか発熱だけで、のども鼻水もあまりなかったです。
たぶん、疲れがでたんでしょう
by○
なんてかあちゃんみたいなコメントするやつだ。

で、すーちゃんに聞いたら、一年に一回は講座担当がやる
病気だとのこと。。
・・・まわりみたらたしかにそうだ。みんなそうなってる。
だから、有休が必要なんだ。そうかあ。。。

ちなみに特別アップデートはされていないのである。一人暮らし歴もうすぐ14年目だがこのころにはだいたいひとりみの対処ノウハウが完成されていたのかもしれない。
◯もすーも結婚した。すーの嫁を口説いた黒歴史で飲んだのは一年前ほどでせうか。まあしばらくあう予定もないし会う意味もあまりないのでありますが、恩師だとは思っている。余談ながらやはりコネクションは多くても縁をもてる人数はきっと数%なんだろう。その関係にいたるにはメリット・デメリットを含みつつもそれを超えたなにか大きな力めいたものを感じるのである。ソウルメイトとかいうと桜井亜美的な時代遅れケータイ小説感になるのでいわないがまあそういう種類のものかもしれない。
風邪のことで縁のはなしじゃねーんだった。まあ今日は病人の介護もしたもんでアーカイブ化したかった風邪対策というわけでおまけエントリ。