師走の東京
師走の東京を軽く散歩するなどした日だった。後楽園、春日、本郷あたりは学生もいないし人もまばらで地元民たちしかおらず心地良かった。地域的包摂感が感じられるのはなかなかにいいもんです。
ゆとり度をマックス化すべく本を読むだけの年末と決めて帰省をずらしてみるなど試みておりますがいいペースで読めております。目標のマンキュー先生には手を付けず助走としてぽえたんこと古市社会学を眺めみ、暇人をじっくり読みつつ、お茶をにごした二日目なので明日こそマンキューさんに手をつけ始めます。読みきれなくても助走さえ出来ればいいと思ってます。動き出すことがだいじ。
夜は高校時代からの友達と2年ぶり?くらいに会うなど。ほんと久しぶりでいついらいか忘れた。友達が少ない俺がほんと数少なく長く会ってくれる友達なんで大切ですわ。バンド始動かのうという話をして何度目かわからないが、こんどこそちょっと動こうとして違う働きかけをしてみたりした。とりあえずライブいくところくらいから始めるかのう。
どうやら既婚者ながらだいぶゆとり度がますロスジェネ世代ということらしく、正月やること決めてなかったとか言い出すから元旦デートをしようと相成りました。もうここまでくるとゆとり偏差値が国外退去ものでスタンフォード級です。ということで、明後日はリア充どころかナナメ上のハイパーメリトクラシー充化することでしょう。意味は全く違います。気になった人は調べてください。本田由紀あたりでみてもいいし柏木由紀あたりで見たらまったく検索には出ないと思います。由紀さおりももちろん出ませんあしからず。
多元化する「能力」と日本社会 ―ハイパー・メリトクラシー化のなかで 日本の〈現代〉13
- 作者: 本田由紀
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2005/11/01
- メディア: 単行本
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