友達

今週のお題久しぶりに参加してみんとする。
なんとなく夏の夜にブログを書きたくてもなに書いてよいやら、という時にこういったテーマがあるといいなあと思います。我ながらマーケチームGJと身内賞賛。
友達。意外と人によって定義が違うのかなと思います。ギャル的な子達のそれはもう宇宙の向こうのようで。
自分はいろんな知人が多い方だと思いますが、人と会うのをおもしろがるのであっちこっち顔をだすってだけかなと思う事もあります。でも、それなりにきちんと相対するのでうすい関係、かもしれませんが、意外と誠実に繋がっている実感もあります。このあたりは、山本高史ぽんに教わった気がします。

はい、またまたご紹介。
で、じゃあ自分にとっての親友ってどんなかなと思うのですが、、自分の身勝手な希望としては、少年時代のように常に声をかけたら遊んでくれる人かと思いますが、家庭があったり、仕事があったり、そうはいかんでしょう。
そんななかで親友といえば、困っているときに親身に話を聞いてくれる、という月並みながら本質的な結論となりました。
上京したり転職したり、デラシネ的な数年間を送ってずっと遊ぶ人はいないものの、節目ごとの相談をしてきちんと自分の意見をもらえる人は意外と多いのかもと思いました。今じゃ、結構逆で、職を変えたいという人の相談が多かったりして、恩返しをしている感じです。
今の自分は、音楽友達を増やしたいです。バンドやりたいのでバンドメンバー探したい。あとはライブを見に行くとか。id:bonlifeはそのあたり、maxにうめーと思います。ライブがんがんいって、友達つくって、ネットワークの中でチケットの交換なんかしたりして。嫁さんとも音楽の興味あってんだろうなと。そういえば、くるりの音博いっしょにいったっけ。どしゃぶりのなか。
と、もちろん広告を話し合う盟友も欲しいところではあります。これはなかなか難しいですけど。広告界も島宇宙(宮台)的な感じであるので、近いポジションで語り合える人が少ないですので。こちらは切実に、活動しなきゃと思う次第です。意見をシェアしあえる仲間。職場は大満足ですが、それを相対化してくれる場を欲してます。うむ。
再び思うけれどfriendの定義も、ネット社会になってだいぶかわったんだろうなあ。会ってなくても友達っていえちゃう関係があるんだろうし、ウチのバイトの子をみてても、東京と京都の距離感を感じさせない仲の良さとかで、すげーと思います。
オールドタイプとニュータイプのあいだの半端な我が身(世代かな)としては、つなぐ、というのが人生のテーマだと思ってるので、たぶん今後も大きくはスタイルがかわらないんだろうなあと思ってとりあえずの結論とします。