私とはてなとの出会い

http://d.hatena.ne.jp/reikon/20090212/p1
id:reikonの日記にある企画、自分も参加してみたいと思います。
お昼休みの忙中閑。

私とはてなとの出会い

とても、優良なユーザーではなかったなあ…と思い出します。2004年くらい、友人で映画監督を志望している人が、はてなダイアリーで映画日記をつけ始めたのを見て、まねしてはてなアカウントをとりました。
だが…その友人の日記が相当読ませる内容で、自分は意欲がなえてしまい、休眠状態に…。でも、広告が非表示であることで自分のブログに集中出来て、過剰すぎないデザインであることもあり、休眠とはいいながら、途中ちょこちょことかいていました。
あとは「はてな」というへんな響きが気に入っていました。どこか、心に引っかかるものがあったんだろうと思います。そんな自分がいまははてなで働いているんだから、人生はわからないなと思います。


自分はプログラマーでないので、技術的な面ではてなを志向したわけでないので亜流かなと思いますが、そしてwebサービスの世界もあまり知らなかったので、これまたそっちじゃねえのかよ、という感じですが、はてなは新しいメディアのありかたとして魅力的に映ったというのが入社の動機でした。テレビ大好きで、本も大好きで、トラディショナルメディアどっぷりの自分ですが、そんな自分だからこそ、対立でなくて、相互補完的にメディアの次代像を築く仕事がしたいなと思っています。
あとは、やたらnaoyaがかっこいい!と思っていたというミーハーな面もありますが。。はてなブックマークは、仕組みじゃなくて、つくったひとから入ったという、これまたねえな、という動機です。
というわけで、入社した日にnaoyaのプレゼンしたはてブ会見を手伝えたのは、すごい嬉しいことでした。


はてなとの出会いはそんな感じですが、毎日出会いがある会社ですよ。いろんなことが起こったり、どんどん新しい人が入ってきたり。というわけで、そんなはてなに興味を持って頂いた方は、応募…の前に弊社新卒サイトを見てみてください。(ひとまず新卒エントリーは終了しましたが…)
株式会社はてな