ゆとり、ただし条件はおとな
ゆとりへの志向があることに気づいた。いまさらである。
そう、ゆとりたいのだ。愛すべきゆとり@アラサーティーを志向したいのである。アラッアラーノアラサーティである。どこかのCMソングを思い出したがフェミニストが怖いので言及しない。
ゆとりは世界を豊穣化する。問題は豊穣化を楽しめないメンタリティやぴあプレッシャーを軽減することである。ほんとうにナイスゆとりだから、忘年会シーズンに上島珈琲で本読んでてもあまり焦らない。良い感じの暇人である。超人にまた一歩近づいている。
どうも最近の読書傾向にゆとれない問題、いや問題ではないな、まあとにかく問題視していたのだが、考えたらさらなるゆとりレバレッジがあるのだと思った。レバレッジは手垢いっしゅうしたからいまここで使ってやりたいものと思ってつかった。どうも社会科学系の本はじんせいを真面目に思考することになりがちでいけない。教養だけしかなくてdisられる程度のゆとリーマンになりたいなあと思い始めた。手当たり次第岩波文学あさるとかどうせ役立ちませんよネット系の人からしたらなことをしてみようかと思った。テン年代のリーマンショックは俺だ1111と言わせたい。いや、怖いからそっとしておいてほしいと0.1秒でオモタ。
ああ、アランのようにはかけないクソ日記だが俺はこの行為もゆとりのためのメソッドなのであります。
- 作者: アラン,Alain,神谷幹夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1998/01/16
- メディア: 文庫
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